- ドールボディサイズ
身長 570mm
頭囲 235mm
首周り 100mm
肩幅 120mm
バスト 240mm
ウエスト 185mm
ヒップ 255mm
袖丈(肩~手首) 185mm
股下(股下から踵) 280mm
足 65mm
瞳 HGグラスアイ 18mm
- 寸法
バスト 66mm
ウエスト 59mm
ローウエスト 61mm
丈 150mm
肩トップから首最深 36mm
肩 15mm
襟リブ 前 54mm
後 38mm
縦 30mm
袖山 32mm
袖長さ 20mm
袖リブ 90mm
縦 30mm
縫い代は1cm
- 上記の寸法となった経緯
※以下cm使用
●丈 14cm→実寸13.5cmになった
仕上がり時生地が少し縮むので
「15cm」
●首周り 10+6=16cm÷4=4cm
つまりすぎなので鎖骨が見える位まで広げる
肩のトップから首の深いところまで3.6cm
鎖骨が見えるまで広げると脇の辺りにシワが寄る。広げるデザインの時はラグランの様に肩は無しで縫った方がいいのかも
●肩7.2cm→大きいので約1.5cmに変更
●バスト 24+5=29cm÷4=7.25cm
仕上がり左右1cmずつ余裕があったので、型紙を-1cmにする
バスト一辺6.25cm
紙でのフィッティングテストで背中が2.5cm足りなかった
約3cmとして
3÷4=0.75cm
バストライン0.75cmずつ追加する
よってバストラインは一辺
7cm
肩のラインを微調整して
6.6cmとなった
●ウエスト 18.5+5=23.5cm÷4=5.9cm
●ローウエスト 25.5-2=24.5÷4=6.1cm
●襟リブ
前5.6cm→5.4cm 後4cm→3.8cm 縦3cm
-2mmずつで襟リブを作る
●袖
袖山 3.2cm
袖長さ 5cm
5cmとると肘の辺りまで来てしまい、長く見えるので「2cm」とする
袖すそ 10cm
袖口の仕上げとしてリブをつけるか、折り返して縫う
袖リブ縫い代込みで
3cm×9cm
リブは半分にしてから縫う
3cm÷2=1.5cm
縫い代0.5cm
仕上がり実寸は1cm
●裾 直線よりカーブをつけたほうが女性的
裾終わりに目印をつける
※注意点
●縫い代は1cmとる。 5mmだと作業しづらい
糸の始末を綺麗にできるようになる
玉結び、玉止め等は見えるので綺麗にする
直線、ステッチのラインを綺麗に縫えるようにする
●作業手順
丈、首周りと決める
首のラインを変えたら必ず丈の長さも変える。つまり首を下げたら丈も下げる
●首周り
襟はリブをつけるので縫い線はマイナス5mmとする
リブを起こして仕上がり線に合わせる為
襟をつける時にしわにならないようにする
本体にしわが寄りやすい
襟リブのつけ方をよく把握すること。二つ折りでつけるのか、三つ折でつけるのか
●袖
つける時に本体との縫い線に気を付ける、型紙の線に合わせてつける
●型紙
印刷時袖もリフレクトする
裁断時ゆがみに注意
ラインをよく確認すること
縫ったら必ず型紙を当てて縫い線を確認
一行程ずつ必ず確認をする
縫い線をよく確認する
●背中
合わせた時の高さに注意
折り返しをよく確認する。忘れない、勘違いしない
ボタン付けの位置
左身頃は本体にボタンをつける
右身頃は本体より左(折り返し部分)につける
その為、折り返しを2cmとすると
左は2cm
右は2cm×2(ボタン+折り返し)となる
または、右身頃にボタンをつけた後、糸の処理を隠すために1枚布をあてる
布は左以外は端を中にいれる、左は身頃を包むようにする
背中中心を合わせて、上から縫いつける
糸の処理が隠せて綺麗にみえる?
- 作業手順
- 型紙切る
- 裁断する
- ほつれ止めぬる
- 乾燥待ちの間に型紙を実線で切る
- うしろ見頃の見返しにステッチ(ほつれないならしなくてもOK)
- 袖にリブをつける。糸調節⑦でゆるくして、仮縫いしてからつけるとつけやすい
- 肩を縫い合わせる
- 本体に袖をつける
- ※よくラインを確認する。手縫いで仮縫いすると縫うときにずれない
- 襟ぐりをつける
- ※二つ折りでつけるか三つ折でつけるのかよく確認。仮縫いするとずれない
- 裾を折り返してステッチをかける
- ※裾のライン、すそ終わり、型紙どおりになっているか確認
- 脇~裾まで縫い合わせる
- 折り返し 後ろ身頃 表生地・左は折り返しをぬってからボタンつけ
- 折り返し 後ろ身頃 表生地・右はボタンを先につける
- ボタン付け
- ※ボタンの位置をよく確認する
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